首の痛みとむちうち
首・肩周りの筋肉の緊張を緩めて関節を正しく動かし、症状を改善!

こんな症状でお悩みの方
交通事故後に違和感・痛みを感じる
仕事で長時間パソコンを使っていると肩や背中が痛くなる
常に首や肩、背中に重さやだるさを感じている
肩をあげるのがつらく、腕にしびれを感じることもある
眼精疲労がある
首こりがひどくなると、頭痛やめまいがおこる
どうして首痛、肩痛が起こるの?
パソコンやスマホの普及により、肩こり・首こりに悩まされる方が非常に増えています。画面を見ながら首・肩の位置は変わらず、視線は一点を見つめたままで、指先だけが動いている状態は首・肩・背部・腕の筋肉を硬直させ、こりが発生します。この状態が長く続くと腕のシビレとなって現れてきます。また、猫背の姿勢が固着してきますので、パソコン・スマホだけでなく、運転・編み物などの作業も同じ症状の原因となります。
また首のこりは、首周りにある神経を圧迫するため、頭痛やめまいなどの神経症状を引き起こします。
むち打ち症による首・肩の痛みとは?
交通事故で後ろから車が追突した場合、首に痛みが残るケースはよくあります。その中でも、首の運動範囲・稼動範囲以上に首が大きく振られることで、筋肉、関節や靱帯などが損傷してしまい、首の痛みや肩の痛みなど、頚椎捻挫型と呼ばれる症状があります。特徴としては、首のこりや強い筋肉の張りや違和感を感じ、通常ではいれない状態を言います。この症状は、むち打ち全体の約70~80%を占めていると言われています。
首・肩こりになったらどうすればいいの?
痛みを少しでも軽減させるため、日々の生活を見直して、首・肩こりの原因を取り除く努力をしてみましょう。
パソコン操作や運転など、仕事で長時間同じ姿勢をとることが多い方は、仕事の合間に肩や首を回すなど、軽い体操をする習慣をつけると良いでしょう。姿勢が悪く、猫背になりがちな方は、机や椅子の高さを見直すと共に、常に美しい姿勢を意識するよう心がけましょう。
また、ゆっくりと入浴して体の血行をよくしたり、軽いストレッチをして、筋肉の緊張をほぐすことも効果的です。それでもつらい症状が改善しない時は…接骨院にご相談ください!!